京之鍛冶師 義定 保津川180mm

江戸中期、京都東山にて創業。以来360年に渡って、刃物作りにおけるその高い技術を代々受け継いできた「京の鍛冶師義定」の作る万能包丁です。

京都の伝統と技が息づく包丁であり、日々の調理に格別の切れ味と美しさをもたらす逸品。切った食材が刃にくっつきにくいよう凹凸の波紋を出し、切り離れをよくしています。

錆びにくい上に切れ味が抜群なので、素材の味を損なうことなく美味しく調理ができます。刃渡り180mmは、家庭用として最も扱いやすいサイズ。

研ことで切れ味は何度でも良くすることが可能。
研ぐ毎に刃は薄くなっていきますが、鋼が峰までしっかりと入っているので20年～30年と長くお使いいただける商品です。

柄の部分は圧縮材を使用し、水に強い造りになっていて、中子（柄の中の金属部分）も錆に強くとても丈夫。
両刃なので左利きの方にもご使用いただけます。

日々の暮らしに長く実用でき、使い続けるほどに手に馴染む職人技をあなたの暮らしにも是非。